テープの加工において、テープの両端のみ剥がす、または両端だけを残すような加工を「ドライエッジ加工」といいます。この加工が行われたテープは「ドライエッジテープ」と呼ばれています。
テープの非粘着部分をつまみ、容易に剥がすことができるため、人間の手作業はもちろんロボットを活用して自動化を行う場合にも適しています。さらに、非粘着部分を基準にして位置決めを行う、という使い方も可能であり、製品の精度が求められるような場面で活用することができます。
つまみとなるタブを設ける加工が「タブ加工」です。タブを設けることで、部品を剥がす、ピッキングする、次の工程に受け渡すといった場合の作業性が向上するというメリットがあります。例えば小型の部品や薄物、粘着素材との張り合わせを行う場合には、タブを設けることで製品が扱いやすくなります。
「スリット加工」はテープの台紙に切り込みを入れる加工のことです。この加工方法により、テープの端を探してめくるという手間がなくなることから、簡単に剥離できるようになります。例えば、グローブを着用したまま貼り付けを行う場面や、手先がやや使いにくい場合に、細かい作業を避けられる点がメリットといえます。
ドライエッジ加工を施した場合、端が非粘着の形となりますので、自動でのテープ貼り作業を行うのに適していますし、テープの表面に対してセンサーによる識別を行うための印刷を施すことが可能であることから、自動化ラインでの活用が可能となります。そのほかにも、非粘着部分を活かした「高精度なテープ貼り」や、剥がしやすく糊残りも抑えられることから「仮止めとして使用する」といったさまざまな用途が考えられます。

公差実力値±0.05mm程度(素材・形状による) 参照元:オーティス公式HP(https://otis-group.com/blog/290/)
社内保有素材の場合は最短即日納品可能(目標6時間)
自社開発の生産設備を多数持ち、金型・治工具の内製化ができる体制により、開発・試作~量産と、製品開発を段階ごとにサポートできる。
今後、より求められる技術ニーズを捉えた、フィルムや金属箔などの加工実績があり、歩留まりの改善・難加工材への対応を実現。

±0.05~±0.3
場合によって即日対応するケースあり。通常、納期の目安は平均1週間程度。
ISOクラス1(1m²に0.1ミクロンのホコリが10個以下)のスーパークリーンルームを完備、医療品分野などでマストとされる要件を満たした加工環境を持つ。
PDMS(ポリジメチルシロキサン)成形や高精度の貼り合わせ加工、アッセンブリ、パッケージングまでワンストップで対応でき、短納期を実現。
ラミネート公差 ±0.2 mm・スリット幅 1 mm~対応
小ロット5 m~試作対応、短納期サンプルも相談可
打ち抜きだけでなく、貼り付け・貼り合わせ・スリット・ラミネート・脱泡まで⼀貫対応。多種材料をワンストップで提案。
R2R/R2S/S2Sの3方式ラミネート+独自カール矯正&クラス1 000クリーン環境で薄膜もフラット・気泡レスに仕上げ、試作から量産までサポート。