お客からの声に耳を傾け「解決すること」を目的に技術力を発揮するナニワ紙工。ここではなぜ選ばれているのかや会社としての特徴等、ナニワ紙工に関してをまとめています。
ナニワ紙工では衛生管理をルール化しています。均一の対応をするために属人化ではなくルールを定め、工場入出手順、因数管理といった工場清掃ルールを定め、エアシャワールーム、金属探知機を導入し、決められた時間に作業服の粘着ローラー掛けを徹底しています。
インターロッキング機能を搭載することで清潔を保ち、異物混入や防虫対策を行っています。
ちなみに防虫対策に関しては防虫専門業者と契約を結び、室内をモニタリング。虫が混入・侵入・繁殖しないように対策を立てています。
商品に不具合が生じた場合には最終製品から投入原反の特定を行えるので、回収範囲の限定化が可能です。
全てを回収するのではなく、特定したロットのみの回収となるのでリスクヘッジとなります。
品質面に強いこだわりを持つナニワ紙工なので、質の高いフィルムを求めている会社にぴったりです。また、ロット管理、防虫対策等リスクヘッジが行き届いていますので、いざという時の備えをと考えている会社にもおすすめです。
そんなナニワ紙工を含めたフィルムプレス加工会社の中から、短納期対応ができ、加工精度が高く、高機能フィルムの加工にも対応できる3社を紹介。貴社が求めるフィルム加工品にも対応できることでしょう。
採用事例に関しての記述は公式サイトにありませんでした。
ナニワ紙工はフィルム加工だけではなくカッティングやカップ成型を行っていますが、いずれも1,000枚からの小ロットに対応していますが、小ロットのみならず100,000枚以上の大量ロットにも対応可能。
また、フィルム資材を常備在庫している点、ワンストップ体制であることからスピード感のある対応も持ち味です。
本社の大阪だけではなく、関東にも生産拠点がありますのでトラブル発生の際にも生産が止まりません。
本社所在地 | 大阪府大阪市生野区巽中1-19-10 |
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営業時間 定休日 |
記載なし |
代表電話番号 | 06-6758-3530 |
公式サイトURL | http://www.naniwashiko.jp/ |
公差実力値±0.05mm程度(素材・形状による)
社内保有素材の場合は最短即日納品可能(目標6時間)
自社開発の生産設備を多数持ち、金型・治工具の内製化ができる体制により、開発・試作~量産と、製品開発を段階ごとにサポートできる。
今後、より求められる技術ニーズを捉えた、フィルムや金属箔などの加工実績があり、歩留まりの改善・難加工材への対応を実現。
±0.05~±0.3
場合によって即日対応するケースあり。通常、納期の目安は平均1週間程度。
ISOクラス1(1m²に0.1ミクロンのホコリが10個以下)のスーパークリーンルームを完備、医療品分野などでマストとされる要件を満たした加工環境を持つ。
PDMS(ポリジメチルシロキサン)成形や高精度の貼り合わせ加工、アッセンブリ、パッケージングまでワンストップで対応でき、短納期を実現。
打ち抜き規格±0.1mm(実力値では±0.05)対応可能
保有設備で対応可能な場合、最短当日出荷
打ち抜き加工のみならず、貼り付け・貼り合わせ・スリット・ラミネート・脱泡など幅広い加工に対応でき、取り扱い材料も多岐にわたる。
開発・試作段階から相談可能で量産試作~量産と製品開発を段階ごとにサポートでき、依頼企業の構内での製造・生産管理・設備のメンテなども受託可能。
【選定条件】
「フィルム加工メーカー」で検索し、公式サイト内で「プレス加工」「打ち抜き加工」に対応していることを明記している54社から、最短当日出荷が可能で、加工精度を明記し、さらに高機能フィルムにも対応する3社を選定。
(2022年2月9日時点)